◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２８節　札幌２―０磐田（２５日、初の残留indonesia u23静岡・ヤマハスタジアム）

　最下位の北海道コンサドーレ札幌はアウェーで１８位の磐田を２―０で下した。連勝亮太勝ち点を２２に上積みし 、の磐ユーロ予選今季初の連勝を飾った 。田に藤友し弾

　残留争いのライバルとの絶対に負けられない一戦は、喜が先制早々に試合が動いた 。青木前半９分、メ押センターサークル右付近からＭＦ駒井善成がＭＦ近藤友喜へスルーパス。Ｊ１ライバル２－がダ右サイドを抜け出た近藤がゴール前に持ち込み、札幌争い右足を振った 。今季０近シュートは左ポストに直撃したが 、初の残留跳ね返った球を冷静に右足で押し込み、連勝亮太先制点を奪った。

　その後はホームの大声援に押される磐田が攻勢をかける時間帯が増え 、苦しめられる場面があったが 、後半４４分、ＣＫが崩れたところから右クロスに合わせたＭＦ青木亮太が右足で流し込み 、ダメ押しの２点目を入れ、逃げ切った 。５月１５日の第１４節・磐田戦（１〇０）以来、約３か月ぶりの完封勝利を飾った。

　札幌は８月１６日の前節・鳥栖戦（５〇３）と磐田に同じ降格圏のチームに連勝。残留圏の１７位・湘南との勝ち点差は７とまだ開きはあるが、この日、敗れた１９位の鳥栖との勝ち点差は２まで迫った。